当社について
当社が選ばれる理由
不動産の出口戦略の重要性
結婚、出産、子供の進学等を契機として不動産を購入することが不動産の入口となります。
ただ入口だけではなく、将来の出口、自己所有の不動産をいかに売却するかが出口戦略となります。
現金で購入した場合は、単に売却するだけで出口が終了しますが、不動産の担保として抵当権が設定されている場合は、抵当権者との交渉が必要となります。
お困りの時は一刻も早くご相談ください。
①売却価格>債務額
売却に係る経費を含めた債務額が、売却価格を下回る場合、現金での購入と同様に単に売却するだけで出口が終了します。
②売却価格<債務額
売却に係る経費及び残債務の合計が売却価格を上回る場合は、出口戦略を慎重に進める必要があります。
普段ローンの返済が月々問題なく進んでいれば、現在の債務の残高を認識することはほとんどありません。
ただローンの返済が滞ると、現在の債務の残高が重要となります。
売却に係る経費と債務の残高が売却価格を上回ると、金額の多寡にかかわらず、負債が残ることとなります。
月々返済可能な額であれば良いのですが、他に自動車ローン、リボルビング払いのクレジット支払い等があり、月々の収入よりその額が上回れば、どうするかを考えなければなりません。
支払いが滞れば債権者より支払いの督促以降、任意売却請求、不動産の競売等が自動的に進みます。
お困りの時は一刻も早くご相談ください。
20年以上
任意売却を専門に取扱
不動産の出口として、任意売却のみを専門に扱ってまいりました。
困難な状況は、人それぞれで異なります。
会社倒産、会社都合によるリストラ、離婚、入院が必要な病に侵される等、不動産を購入した入口時点では予想だにしなかった困難な状況が起こるのが世の常です。
自己所有の不動産を売却してことが済めば良いのですが、売却しても債務が残る場合は、その対処方法を考えなければなりません。
また勤労可能な健常者であればよいのですが、就業できない身体状況、65才を超え雇用されるのが無理な年令、事情により年金だけでは生活の維持ができない等々、命ある限り寿命が尽きるまで、健康的で文化的な最低限度が保証されるのが現在の日本です。
いかにそれを進めるかを一緒に考えましょう。
お困りの時は一刻も早くご相談ください。
差押、自己破産、同時廃止、免責、破産財団、特定調停、相続放棄など
大学は法学部を卒業したにも関わらず、不動産関係の実務に携わることがありませんでした。
任意売却を専門に手掛けるようになり、一度は聞いたことがある、差押、自己破産、同時廃止、免責、破産財団、特定調停、相続放棄等を理解する必要に迫られました。
また理解するだけではなく、実務にいかに生かしてゆくか日々迫られました。
これまで経験したことがない新たなる課題の理解に追われる毎日でした。
今それが肥しとなって多くの難問に対応できるようになりました。
お困りの時は一刻も早くご相談ください。
私が責任を持ってご対応いたします!
代表:髙木 正剛
出身地 | 愛知県丹羽郡扶桑町 |
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キャリア | 業界経験30年以上 35才で不動産業界に入り、現在66才になります。 関東地方、特に東京での活動が長いので、関東地方、中部地方を中心に業務が進められます。 任意売却、自己破産、特定調停、相続放棄等に関する知識を蓄えてきました。 |
資格 | 宅地建物取引士 競売不動産取扱主任者 剣道二段 英語検定二級 |
メッセージ | この度、遅ればせながら66才で不動産業を立ち上げました私、髙木正剛と申します。 銀行を振出しに、建築業界、不動産業界にお世話になり、社会生活を営んで参りました。 残りの人生を生まれ育ちました地元を中心に、自分なりに少しずつ恩返しができますよう、真心を持って仕事をしたいと考えております。 皆様のご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 |